〔韓国〕嶺東線 汾川駅

汾川 분천 /puntʃhɔn/ プンチョン サンタ村ということで町おこしか何かしているらしく、駅舎内部や駅周辺ではサンタをイメージさせる装飾が施されています。   駅舎 駅名標 駅舎内1 駅舎内2 駅構内 […]

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〔韓国〕嶺東線 林基駅

林基 임기 /imgi/ インギ 1日1往復しか停車せず、しかも上り(栄州方面)が8:59発、下り(江陵方面)が19:50発なので、10時間待つか駅寝しない限りは、当駅への行き帰りのどちらかに列車以外の手段を使用しなけ […]

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〔韓国〕嶺東線 (臨)両元駅

兩元 양원 /jaŋwɔn/ ヤンウォン 観光列車内では「韓国で1番小さい駅」として紹介されていました。隣の(臨)肥洞駅の方が小さい気がしますが、まあこれは行楽専用の駅ということで。 鉄道でなければ到達が難しいということ […]

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山陰本線 浜坂駅

新温泉町(旧・浜坂町)の中心市街地に位置します。平成の大合併で付けてしまった町名っぽいなと思ったら、そもそも合併前から浜坂町と「温泉町」で、更に温泉町は1889(明治22)年に誕生した「温泉村」に由来するそう。何と100 […]

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山陰本線 泊駅

旧・泊村そんの中心市街地の南端に位置します。 駅と駅前の国道は、海に落ち込む斜面の上側に位置しており、集落は海側の一段低いところに形成されています。   駅舎 駅名標 駅舎内 駅構内 駅前

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山陰本線 東浜駅

2017(平成29)年に現在の駅舎が完成しました。待合室の方は、最近になって駅舎を建て替えた他の駅と同じように簡素なものですが、何より特徴的なのは、神殿のような出入口。クルーズトレインが運行されている間はいいですが、それ […]

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〔韓国〕嶺東線 奉化駅

奉化 봉화 /poŋɦwa/ ポンファ 旅程の都合上、栄州から路線バスで来て、列車に乗り江陵方面へ。栄州~当駅間も途中駅が信号場や休止駅になっているため、1駅なのに営業キロで14.7kmです。 奉化郡・奉化邑(=町)の […]

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〔韓国〕嶺東線 (臨)肥洞駅

肥洞 비동 /pidoŋ/ ピドン 駅周辺には民家が全く見当たらない秘境駅……と言いたいところですが、この駅は2013年に観光列車の運行開始と共に設置された臨時乗降場で、完全にトレッキング等の観光用の駅です。当然トレ […]

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〔韓国〕嶺東線 鉄岩駅

鐵岩 철암 /tʃhɔram/ チョラン 且ては石炭の町として栄えましたが、石炭産業の衰頽と共に街も衰頽し、駅前には往時を偲ばせるような廃店舗が並んでいます。日本の石炭で栄えた集落と同じですね……。   駅舎。 […]

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〔韓国〕嶺東線 石浦駅

石浦 석포 /sɔkpho/ ソッポ 駅附近では永富グループの石浦製錬所が稼働しており、専用線を利用して当駅から亜鉛や硫酸の貨物輸送も行っているそうです(参考)。私が訪問したときも貨物列車の入換作業が行われていました。 […]

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〔韓国〕嶺東線 承富駅

承富 승부 /sɯŋbu/ スンブ 周囲に民家は殆ど無く、車では附近の町(石浦邑)から山道を12km走らないと辿り着けないため、韓国で一番の「奥地駅」ということで有名になり、観光列車を含め列車の本数が増えたそうです(参 […]

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〔韓国〕嶺東線 春陽駅

春陽 춘양 /tʃhunjaŋ/ チュニャン 春陽面(=村)の中心市街地附近に位置しているのですが、地図を見ると、直線で短絡出来るところをΩループで無理矢理市街地附近を通しているようにも見えます。ナムウィキには、市街地に […]

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