北海道小駅巡りの旅 4日目

今日もいっぱい輪行できるぞ(計45.9km←は?)(白目)


前日は暗くて今一分からなかったけど、朝起きて歩いてみたらやっぱり上勇知(勇知駅周辺の地区)はいいとこだわ。駅前にコンパクトに民家が集まり、神社・寺院、郵便局と、昔ながらの集落に良くある施設が揃ってる。小中学校が閉校になったのが非常に惜しいところ。つい最近、平成28(2016)年3月末を以て閉校になってしまいました。
南稚内駅前の稚内南小学校に統合されたそうですが(平成19年3月末には抜海港付近の抜海小中学校も統合)、上勇知から何と21kmも離れています。スクールバスとは言え、良く通学するなあ……。

兜沼で下車し、徳満11.7km輪行。あのお、朝の6時を回ったところなんだけど……。走りたくないよお……

と言っても数週間前の私が作った行程表即ち指令書に書いてある以上仕方無い。輪行しなかった場合の自分が現在の自分を指弾し後悔している姿も目に浮かぶし。こういう精神論で結局行程表から外れることなく旅を進める従順な人間なのです。

北海道小駅巡りの旅 4日目
兜沼駅から2kmほど行ったところ(道道1118号が国道40号にぶつかる少し手前)。ずっとこんな景色。いや最初の1キロはいいよ。正に北海道って景色だし。流石にそれ超えたら飽きるわ。

北海道小駅巡りの旅 4日目
国道40号。こんな何も無い道を後7kmも走んないといけない。何も面白くねえ
徳満・兜沼間に在った芦川駅の痕跡も全く分かんなかったし。(そもそも予習してなかった)

ぎりぎりに到着し、余り駅やその周辺を散策することが出来ずに列車が来てしまいました。30分弱で抜海到着。

何も面白くないという意味で主に精神的にぼろぼろになりながら自転車で1時間以上走ったのに、列車に乗って折り返して数分で過ぎ去るの、辛過ぎ減便してなきゃこんなことになってねーんだよ💢💢💢

続いて

 

行程表改め指令書「抜海駅からは南稚内駅迄12.2km輪行やで。時間に余裕無いから急いでな( ◠‿◠ )👉」

 

いやー計画を立ててるときの自分って吞気ですよね。輪行するのが他人事だと思ってる。

北海道小駅巡りの旅 4日目
抜海駅から500m強進み、日本海沿いを走る道道106号に出たところ。景色はいいんだけどね。景色変わらないからね。

「駅巡りをするなら駅間を歩いた方が効率が良い→折り畳み自転車使えば早いし景色も見られるじゃん」ということで、又前々から折り畳み自転車があれば下車してから行動範囲が広がっていいよねと思っていたこともあり、この夏三江線全駅下車前に折り畳み自転車を導入しましたが、路線バスがあるなら全駅下車に折り畳み自転車を導入する必要性はかなり落ちるんですよね。大雨に打たれながら三江線沿いの道路を漕いでて初めて気付いた馬鹿
但し今回は兜沼・徳満間も抜海・南稚内間も路線バスが無いから仕方が無い。

北海道小駅巡りの旅 4日目
海岸線に沿ってずーっと並んでいる海岸砂丘。これ登んのか……もうやだ……

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ちょっと登って見下ろした、西浜4丁目地区。抜海地区からここ迄10kmほど、一切建物無し。

北海道小駅巡りの旅 4日目
海岸砂丘では至るところでこのような小規模崩壊が起きていました。砂質だから崩れ易いのでしょうか。

砂丘の頂上辺りからは急に住宅密集地が広がります。山のあちらとこちらで偉い差。

北海道でお馴染みのセイコーマートを発見。余りに疲れ果ててしまったので、普段は「自分へのご褒美」などというものは一切しないのですが、今回は✨超贅沢✨しました。

 

北海道小駅巡りの旅 4日目
この通り。贅の限りを尽くした。

北海道小駅巡りの旅 4日目
南稚内駅から徒歩5分強のところにある、日本最北のゲームセンター「光速憧路」。スーパーマーケットのゲームコーナーを少し豪華にした程度だろと勝手に思っていたのですが、予想が外れてちゃんと筐体が揃っていました。艦これアーケードもあったし。

南稚内から下沼へ。下沼駅前には湧水があり、車で来て容器に溜め持って帰る人が数名居ました。

ここから豊富9.4km輪行。最悪なことに、下沼に到着した頃から雨が降り出しました
しかも飛行機に乗る前に規定に則りタイヤの空気を抜いてしまい、空港で空気入れを借り手作業で空気を入れたもんだから、この頃になると空気が抜けてペダルが重くなってきた。踏んだり蹴ったり。

というわけで、牛を眺めつつ下沼地区を抜けた後は、頭を無にするか、或いはウヲアアアアアアアアアアアホワアアアアアアアアアアアア└(՞ةڼ◔)」というような無意味な意識で頭を埋めるかして、只管ペダルを漕ぐ。

豊富駅前には運良く自転車屋があり、しかも無料で自動の空気入れを使わせていただきました。本当に助かりました。漕ぐときの重さが全然違う。
往路の飛行機でタイヤが破裂し自転車が使えなくなったら計画が全部狂ってしまうので空気を抜いたものの、やっぱり抜かなきゃ良かった。或いは空港で自動の空気入れを提供してほしい。

豊富からは特急課金して幌延へ。計画の都合上、上幌延南幌延も飛ばして安牛迄9.9km輪行。4時間以上余裕があったので、雨が止むまで幌延駅で待機してから出発。
上幌延と南幌延はこの日の夕方以降に訪問する予定でしたが、その頃には暗くなってしまうと思い、自転車で通過する際に写真だけ撮りました。記事に掲載している写真はそのときのものです。

北海道小駅巡りの旅 4日目
幌延駅から1.5kmほど、総合スポーツ公園付近には「北緯45度通過点」の看板が。へー。
海沿いの道路では碑迄あるそうですよ。

北海道小駅巡りの旅 4日目
宗谷本線に沿って天塩川が流れていますが、幌延から遥々問寒別辺り迄、それほど山がちではないため、川が「暴れた」跡、三日月湖が線路沿いに沢山残っています。但し列車内から見るのは難しいかも。写真は上幌延駅から北西に1kmほどのところに在る三日月湖です。

安牛から南幌延迄乗車し、上幌延迄2.7km輪行。この頃になると辺りは想像以上に真っ暗になってしまい、更に再び雨が降り出す始末。9月中旬の午後6時半ってこんなに暗かったっけ……。街灯なんか一切無いし雨が降るわで怖かった……
それにしても昼間の内に写真だけ撮っておいて良かった。

上幌延から天塩中川迄乗車し、駅から1km弱のところに在る中川町森林公園のログハウスで宿泊。何と快適なお宿(対駅寝比)。

 

本日の総輪行距離(地図に基づく)

兜沼→徳満 11.7km
抜海→南稚内 12.2km
下沼→豊富 9.4km
幌延→安牛 9.9km
南幌延→上幌延 2.7km

計45.9km


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