中国鉄道旅行記2020 5日目

2020年1月12日(5日目)

旅行会社かガイドさんの手配した車でガンデン・ゴンパ(寺)へ。

チベットの高速道路(川藏公路)を体験することが出来た。チベット語が併記されている以外に大きな違いは無いが。

中国鉄道旅行記2020 5日目
デチェン(བདེ་ཆེན། ´tetyeɴ / 德庆)トンネル

中国鉄道旅行記2020 5日目
ガンデン寺サービスエリア(甘丹寺服务区)

中国鉄道旅行記2020 5日目
中はもぬけの殻。設置されたばかりなのだろうか。

中国鉄道旅行記2020 5日目
高速道路を降り、公安のゲートで身分証の確認をし、山を登っていく。

ラサ市街地から東へ道のりで約60km、ガンデン寺(དགའ་ལྡན་དགོན་པ། ´kaɴtäɴ ´koɴpa / 甘丹寺)に到着。ガンデン寺は、現在のチベット仏教最大宗派であるゲルク派の創始者ツォンカパによって1409年に建立された(地球の歩き方より)。

中国鉄道旅行記2020 5日目
ガンデン寺とその周囲。ポタラ宮もそうだが、白と赤茶色のコントラストが実に美しい。
昔は多くの僧が住んでいたが、チベット動乱以後大量にインドへ脱出し、近年は徐々に復興しつつあるものの、盛時には及んでいないとのこと。

中国鉄道旅行記2020 5日目
ガンデン寺の食堂で昼食。これで25元なので山小屋価格だな……と思ったが、良く考えたら日本円では約400円なので大して高くない。

中国鉄道旅行記2020 5日目
続いて、ラサ方面に少し戻って北へ山を登ること計50km、イェルパ寺(གཡེར་པ་དགོན། ‾yerpa ´koɴ / 扎叶巴寺)に到着。岩壁に張りつくように建物が並んでいる。

本当であれば外国人観光客の私が居るため入場ゲートで30元払わないといけなかったのだが、オフシーズンだったからか後部座席の私に気付かず、チベット族の運転手さんと助手席に座っているガイドさんもグルになって知らない振りをしてくれたので、無料で入れた。いい人過ぎる……。寺院には若干申し訳無いが。

ちなみに、寺院で参拝をするために並んでいると、チベット族のお婆ちゃんが物凄い勢いで割り込んできて我先にと参拝していくことがある。別にチベット族だから・信心深いから列に並び、漢族だから並ばないなどということは全く無い。

ラサへ戻る途中、タクツェ(སྟག་རྩེ། ‾taktse / 达孜)区の拉林公路上にタルチョーが懸かっていた。

中国鉄道旅行記2020 5日目
中国鉄道旅行記2020 5日目
タルチョーはチベットの祈禱旗で、仏法が風に乗って広がるよう願いが込められており、寺院や峠に見られる(Wikipediaより)。だから峠に懸かっていたのか。数が凄い。
どちらかというと日本の方が道路法が云々とか落ちたら危ないだとかで禁止しそう。

意図したわけでは絶対にないだろうが、行きは高速、帰りは下道と、オタクの気持ちを良く理解した旅程であった。

中国鉄道旅行記2020 5日目
ホテル附近のカワリンモレストラン(ཀ་བ་རིང་མོའི་ཟས་ཁང་། ‾kawa ´riŋmöö ´sääkaɴ / 嘎瓦囔布藏餐厅)で夕食。ヨーグルトご飯(酸奶饭)(20元)と、お馴染みのミルクティー(15元)。ヨーグルトにご飯って合うの?って思いますよね。合いませんでした……。
 

次の記事はこちら
中国鉄道旅行記2020の記事一覧はこちら
中国の駅の紹介記事一覧はこちら

 
中国鉄道旅行記2020 5日目

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA