山陰本線 萩駅

山陰本線は、萩市街地が広がる阿武川の三角州の対岸をなぞるように通っており、東縁に東萩駅、南縁に萩駅、西縁に玉江駅があります。萩駅よりも市街地中心部に近いためか、萩駅ではなく東萩駅が萩市の代表駅となっており、2005(平成17)年まで運行されていた特急いそかぜも、東萩駅に停車する一方で萩駅は通過していました。
駅舎の4分の3は「萩市自然と歴史の展示館」として使用されています。

(2024年3月5日 訪問)

山陰本線 萩駅
駅舎。左側が待合室、右側が展示館として使用されています。
山陰本線 萩駅
駅名標
山陰本線 萩駅
駅舎内1
山陰本線 萩駅
駅舎内2
山陰本線 萩駅
駅舎内3
山陰本線 萩駅
駅舎内4
山陰本線 萩駅
駅構内
山陰本線 萩駅
駅前