〔韓国〕嶺東線 承富駅

承富 승부 /sɯŋbu/ スンブ

周囲に民家は殆ど無く、車では附近の町(石浦邑)から山道を12km走らないと辿り着けないため、韓国で一番の「奥地駅」ということで有名になり、観光列車を含め列車の本数が増えたそうです(参考1参考2)。地図を見たところ、確かに、山側に数軒民家らしき建物が描かれている以外は何もありません。何より外界へ通じる道の1つで沈下橋が待ち構えている(「駅前」参照)というのが最高。増水時はどうすんだこれ。観光化されてしまったのが惜しいところで、観光列車で来たのですが、停車時間中はホーム横で売店迄開かれていました。

 

〔韓国〕嶺東線 承富駅
駅舎
〔韓国〕嶺東線 承富駅
駅舎っぽいですが、待合室があるわけでもなく、また駅構内を経由しないと辿り着けない場所にあるので、駅舎ではなく詰所だと思われます。
〔韓国〕嶺東線 承富駅
駅名標
〔韓国〕嶺東線 承富駅
駅構内
〔韓国〕嶺東線 承富駅
江陵方
〔韓国〕嶺東線 承富駅
栄州方
〔韓国〕嶺東線 承富駅
駅前


場所はこちら

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