函館本線 七飯

七飯町の中心市街地に位置します。 駅舎の外観は綺麗に整えられていますが、内部は国鉄駅そのものです。 当駅始発・終着の列車としては、数年前迄は函館~七飯間の区間列車が数往復設定されていましたが、現在は函館発七飯行1本しか存 […]

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函館本線 駒ヶ岳

駒ヶ岳を意識しているのか否かは分かりませんが、駅舎の入口は山形になっています。 駒ヶ岳周辺の他の集落からも綺麗に眺められるのに、どうしてここだけが「駒ケ岳」という地名なのでしょうか。気になります。 著名な山の名を堂々冠し […]

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函館本線 桔梗

函館中心部から連続する市街地内に位置します。 駅舎の外観は全体として洋風なのに、駅名の看板から国鉄感が溢れ出ているところが好き。   駅舎 駅名標 駅舎内 駅構内 駅前

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函館本線砂原支線 掛澗

森から渡島砂原迄海沿いに集落が続いていますが、当駅周辺には漁港や郵便局も在ります。 近年駅舎の外壁を新しく塗り直したみたいです。 乗車人員1日平均(H23-H27調査日)が10人超えと非常に優秀(?)(参照) &nbsp […]

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函館本線 落部

乗車人員1日平均(H23-H27調査日)が10人超え(参照)で非常に優秀(?)というだけではなく、何と簡易委託駅でもあります。私が訪問したのは窓口営業時間外だったので、切符の購入は出来ませんでしたが……。函館本線の長万部 […]

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函館本線 野田生

駅附近を流れる川の名前は野田「追」川。アイヌ語地名への漢字の当て方が一定しないのは良くあること。 駅を出て100m行くと河原寿二商店(酒屋?)、更に200m先の国道との交叉点には本田商店が在ります。 乗車人員1日平均(H […]

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函館本線 南小樽

掘割の中に線路とホームが在るのですが、掘割の中にしては広い構内を有しています。 駅構内の、現在空き地になっているところには、嘗て国鉄手宮線の線路とホームが設けられていたようです(参考)。   駅舎 駅名標 駅舎 […]

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函館本線 小樽

小樽市の中心市街地に位置します。 札幌方面は複線電化ですが、長万部方面は単線非電化になり、列車の本数も5分の1未満に急減します。   駅舎 駅名標 駅舎内 駅構内 駅前

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函館本線 朝里

駅裏手の崖の上には市街地が広がっているはずなのですが、駅の在る崖下は、少し寂れた海沿いの集落といった様子です。崖上の繁栄が想像も付かないほど対照的です。   駅舎 駅名標 駅舎内1 駅舎内2 駅構内 駅前

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函館本線 星置

駅南部には平地と緩傾斜地を隔てる崖が聳え、線路はその崖の直下を沿うように敷設されています。現在でも、平地と高台、及びその間の崖を確認することが出来ます(「駅構内」参照)。 駅前にはコープさっぽろとラッキーが在り、食糧を調 […]

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函館本線 山越

「山越内関所」という日本最北の関所が在ったようで、駅を出て国道5号を函館方面に200mほど行くと、「山越内関所之跡」と刻まれた石碑が建っています。 駅舎の他、駅前のバス待合所、集落の集会所(山越中央会館)に至る迄、関所風 […]

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函館本線 俱知安駅

俱知安町の中心市街地に位置します。北海道新幹線札幌延伸時には新幹線停車駅となる予定です。そのときにはきっと駅も様変わりしていることでしょう。 広い構内を有していますが、現在使用されているのは島式ホーム1面2線と数本の側線 […]

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