【韓国】首都圏電鉄 ソウル市内定期券(フリー切符)

【韓国】首都圏電鉄 ソウル市内定期券(フリー切符)
【韓国】首都圏電鉄 ソウル市内定期券(フリー切符)

(株)韓国スマートカード
定期乗車券
1010 0014 2134 **** 2016/03
国税庁ホームページでカード番号登録時、現金領収証の所得控除を受けることができます。

定期乗車券利用案内
・チャージ時指定した開始日から30日が経過したか60回を全て使用した場合、期間や回数が残っていても使用できません。
・チャージ時指定した段階を超過した区間の利用時、追加で回数が差し引かれるか乗車処理が上手く行かないことがあります。
・カード購入代金は購入後最初にチャージした日から1年以内に不良が発生した場合に限り返還します。(但し利用者の不注意による場合は除く)
・定期乗車券は首都圏都市鉄道統合乗換区間でのみ使用でき、バスでは利用できません。
・返還時には残り日数と残り回数を適用し算出した金額を返還し、盗難/紛失時には払い戻ししません。
・残り回数が5回以下又は残り日数が3回以内のとき、新たなチャージは可能ですが残余分は消滅します。
・1枚のカードで2人以上使用時、不正乗車に該当し利用区間の1回券の運賃とその30倍の付加金を取り立てます。

*問い合わせ:各駅及び韓国鉄道公社(1544-7788)、ソウルメトロ(1577-1234)、ソウル都市鉄道公社(1577-5678)、仁川交通公社(032-451-2114)、ソウル市メトロ9号線(2656-0009)、新盆唐線(031-8018-7777)、空港鉄道(1599-7788)、龍仁軽量電鉄(031-329-3570)、議政府軽電鉄(031-820-1000)

ソウル市内で使用出来るフリー切符のご紹介です。
この切符は本来「定期券」ではあるのですが、使いように依ってはフリー切符として利用出来ます。

この切符では、ソウル市内の全ての鉄道(但しKTXやムグンファ号のような長距離列車を除く。即ち「首都圏電鉄」のみで利用可能)を60回乗車することが出来、有効期間は30日間で、55,000ウォン(約5,500円)です。私はこの切符でソウル市内の駅巡りをしました。

購入方法は、駅の事務室で定期券の「カード自体」を2,500ウォン(約250円)で購入し(デポジットではないので返ってきません)、券売機で定期券を「チャージ」します。分かりにくいのですが、ICカード定期券になると考えてもらえば大丈夫です。カードを事務室で買って、券売機で日付や区間指定をするということです。
そのため、カードは写真の通りなのですが、正確には定期券の内容はソウル市内定期券に限りません。運賃ごとの定期券もチャージ出来ます。
定期券についてはこちらも参照してください。利用可能区間等詳細な情報が掲載されています。(但し、2019年2月16日現在、料金が改定前のままになっているので注意)。

ちなみにM-PASSという(定期券ではなく本当の)フリー切符もありますが、こちらは購入可能駅がかなり限られています。
ご自身の計画に合わせて定期券なりM-PASSなりを購入し、駅巡りに興じましょう(?)

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