2017年11月20日
大字抜海村の中で最も大きい地区、字上勇知に在ります。嘗て字下勇知迄簡易軌道勇知線が走っていましたが、1955(昭和30)年頃に廃止されました。 小さな地区に郵便局や神社、寺院が纏まっていて、駅舎の内外は地元の方が綺麗にし […]
2017年11月20日
幌延町の中心駅でみどりの窓口も設置されている超巨大な駅。というか同じ町内の他の駅が殆ど息してない(乗車人員1日平均(2人以上)10人以下の問寒別を除き全て1人以下)。嘗ては羽幌線が分岐していました。 駅舎 […]
2017年11月19日
豊富町の中心駅で全特急列車が停車しますが、残念ながら無人駅。駅舎内には喫茶店が在ります。又駅舎横には観光案内所が在り、沿岸バスのグッズも販売しています。 駅舎 駅名標 駅舎内1 駅舎内2 駅構内 駅前 (2021年2月8 […]
2017年11月19日
無理矢理感がありますが、日本最北の無人駅です。駅前に民家は2、3軒(廃屋かも)しか無く、大きな集落は海岸に出て少し南へ行ったところに在る小さな岬に立地する抜海港地区に在ります。 乗車人員1日平均は(2人以上)10人以下。 […]
2017年11月18日
駅前に1軒の酪農家が在る他は牧場と原野が広がるのみ。夜間にも訪問したのですが、待合室に電灯が無く真っ暗でした……。 下沼、糠南同様今年の8月に廃止宣告を下されましたが、幌延町が費用を負担すると言うことで一先ず1年間存続す […]
2017年11月18日
旭川を出て250km、終着の1駅前にしてようやっと都市らしい都市が見えてきます。幌延や音威子府よりは勿論、名寄(2.8万人)よりも大きい都市(3.5万人)です。交換可能駅で、駅自体は稚内駅よりも大きい(というか単式ホーム […]
2017年11月17日
貨車どころかプレハブのような小さい待合室しかありません。私が乗車する際に1名の地元のお婆さんが乗車されました。 豊富町字徳満の人口は48人(H27国勢調査)。 乗車人員1日平均は(2人以上)10人以下。 駅舎 駅名標 駅 […]
2017年11月17日
駅前には2軒の人家しかありません。これでも鉄道開通前は幌延駅周辺より栄えていたそうです。と言っても開拓初期に幌延地域の中で入植した農家の数が一番多かった(法華宗農場に小作農が90戸357人入地。参考サイト)というだけで、 […]
2017年11月16日
駅の直ぐ裏手には兜沼が広がっており、駅からも見えます。 昔はA-COOPも在ったそうですが、今は在りません。 兜沼地区の人口は93人(H27国勢調査)。 乗車人員1日平均は(2人以上)10人以下。私が乗車したときには高校 […]
2017年11月16日
2017(平成29)年3月のダイヤ改正での廃止が通告されましたが、維持費を負担するということで1年間様子見となりました。さて、いつ迄持つか。 廃止通告直前の6~8月には、安牛に準ずるほどボロボロだった駅舎の塗装が綺麗に塗 […]
2017年11月15日
周囲には何にも無い。見渡す限り牧草地。それなのに平成28年8月にJR北海道が幌延町に町内の駅の廃止を打診した際、安牛駅は候補に上がりませんでした。一方南幌延駅の廃止方針が伝えられたので、廃止して安牛駅に集約するつもりだっ […]
2017年11月15日
この辺り、特に石北本線で良く見る形の駅舎です。瀬戸瀬なんかは良く似ていますし、和寒や剣淵も一回り大きくしたような駅舎です。 乗車人員1日平均は(2人以上)10人以下。 ランランルー(最近の子供は知らないらし […]