〔中国〕青蔵鉄道 ラサ

2021年7月19日

拉萨 Lāsà ラーサー(ལྷ་ས། ‾hlääsa フレーサ)

チベット自治区の中心都市ラサを代表する駅ですが、市街地はラサ川を挟んで数km離れています。
駅舎外観まで撮影禁止と明示されているのは、私が中国で訪れた駅の中で唯一。また出札窓口へ行くだけでもしっかりとした保安検査が必要(全駅かは知りませんがウイグル自治区や内モンゴル自治区と同様)、入境許可証の確認もされる、(単に列車が入線済みだったからかもしれませんが)待合室は施錠という、私が中国で訪れた駅の中で最も厳しく管理された駅でした。入境許可証を確認していたチベット人らしき警備員は、「日本人なの? 漫画に興味あるんだよ、WeChat交換しない?」というような緩さでしたが。
 

〔中国〕青蔵鉄道 ラサ
駅舎。柵があるため駅前広場には入れず、また柵には撮影禁止という看板が取り付けられていました。
〔中国〕青蔵鉄道 ラサ
駅名標。チベット語はལྷ་སའི་འབབ་ཚུགས་།(‾hlääsää ^nbaptsuu フレーセー バプツー)「ラサの駅」と書いてあります。
〔中国〕青蔵鉄道 ラサ
駅舎内1。駅員に「車内のトイレは汚いから今トイレに行きたい。」とごねたところ、柵を開けて待合室奥のトイレに行かせてもらえました。単に待合室に入ってみたかっただけではなく、車内のトイレは汚い上に、場合によっては立ち客が扉や洗面台を塞いでいてトイレに行くだけでも一苦労なので、本当に駅で済ませておきたかったのは事実。
〔中国〕青蔵鉄道 ラサ
駅舎内2。歩きながらサッと撮ったのでブレてしまいました。
〔中国〕青蔵鉄道 ラサ
駅構内1
〔中国〕青蔵鉄道 ラサ
駅構内2・線路終点方
〔中国〕青蔵鉄道 ラサ
駅構内3・蘭州・シガツェ・ニンティ方面。訪問当時は未開業でしたが、2021年6月25日にラサ~ニンティ間を結ぶラサ・ニンティ鉄道が開業しました。青森駅のような構造なので、ラサ発の列車は全て同じ方向へ出発します。
〔中国〕青蔵鉄道 ラサ
駅前。ガイドさん曰く、駅周辺は漢族資本によって急速に開発が進んでいるとのこと。