えちぜん鉄道勝山永平寺線 永平寺口駅
2014(平成26)年に現駅舎が供用開始となりましたが、旧駅舎も地域交流館として残っています。旧駅舎は1914(大正3)年開業時からのもので、国の登録有形文化財に登録されています。
(2022年9月9日 訪問)

駅舎

駅名標

駅舎内

駅構内。写真右側に現駅舎、左奥に旧駅舎が在ります。旧駅舎に接する一番左側の線路が京福電鉄永平寺線(2002年廃止)として使用されていました。

勝山方。中央の線路が京福電鉄永平寺線として永平寺駅まで続いていました。

駅前。奥に見える煉瓦造りの建物は旧京都電燈古市変電所で、こちらも国の登録有形文化財に登録されています。

旧駅舎

旧駅舎内1

旧駅舎内2

旧駅舎の駅前。