宗谷本線 南比布(廃止)

北比布と完全に同じ待合室があります。田圃に囲まれた北比布と異なり、比布市街地の端に在り、又国道も直ぐ近くを通っているため、駅前には民家や商店が多く在ります。 乗車人員1日平均は(2人以上)10人以下。 待合室 駅名標 待 […]

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宗谷本線 東六線(廃止)

北海道には「○線」という名前の方が駅の大きさに合ってるのではという駅が沢山ある(例えば初野)ものの、実際に○線という駅は余りありません。 乗車人員1日平均は(2人以上)10人以下。 待合室 駅名標 待合室内 駅構内 駅前

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宗谷本線 多寄

隣駅(下士別、瑞穂)を通過する普通列車も全て停車するので多少大きい駅かと思っていましたが、降りてみたら単式ホーム1面1線で無人駅、駅舎はこの辺りで良くある構造。冷静に考えれば隣駅が小さ過ぎるだけで、普通列車が普通に停まる […]

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宗谷本線 瑞穂

駅名の通り、周囲には瑞穂が広がっていました。丁度良い季節に来たものです。 乗車人員1日平均は(2人以上)10人以下。   待合室 駅名標 待合室内 駅前 駅構内

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宗谷本線 士別

士別市の中心駅で、特急も全列車停車。 因みに道央自動車道は士別剣淵IC(旭川方面に1駅目の北剣淵が最寄りですが)迄開通しています。   駅舎 駅名標 駅舎内 駅前 駅構内

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宗谷本線 下士別(廃止)

仮乗降場上がりの駅にしては立派な待合室だなあと思ったら、後になって改修されたものらしいです。 士別市下士別町の人口は266人(H27国勢調査)。 乗車人員1日平均は(2人以上)10人以下。 待合室 駅名標 待合室内。何故 […]

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宗谷本線 塩狩

著名な小説『塩狩峠』の舞台となった駅です。お恥ずかしながら私は知らなかったんですけどね。駅ノートを見ると、(自動車でかもしれませんが)『塩狩峠』を切っ掛けにこの辺りを訪れる人も多いらしいです。 塩狩地区の人口は「秘匿」( […]

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宗谷本線 筬島

音威子府村の広報資料(だったっけ)では5戸11人(但しH27国勢調査では筬島駅の位置する字物満内の人口は10人)しか住んでいないそうで、しかも、乗車人員1日平均は何と0.0人。調査日に偶々誰も乗らなかったことも考えられな […]

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宗谷本線 雄信内

幌延町大字雄興(雄信内は小字)に在りますが、雄興地区の人口は「秘匿」(H27国勢調査)。余りに数が少なく数値を公表すると個別の情報が判明してしまう虞がある場合にこのようになります。そういうわけで、立派な木造駅舎・交換可能 […]

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宗谷本線 紋穂内(廃止)

貨車駅舎はぼろぼろ。民家は駅前には見当たりませんが、駅から少し出ると遠くに見えました。私が下車した際には高校生2人も下車。統計では乗車人員1日平均1.0人なんですが、どういうことでしょうか。進学して使うようになったんです […]

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宗谷本線 美深駅

みどりの窓口設置駅でしたが無人化(美深町に簡易委託)と共に撤去され、代わりに大量の常備券、補充券が設置されました。切符マニアとしては有り難いのですが……。 (2017年9月14日 初訪問) (2018年9月3日 再訪) […]

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宗谷本線 南美深駅(廃止)

ぼろぼろの待合室があり、中の椅子はビール箱と一般用の1人用椅子しかありません。 廃止宣告を受けたものの町が維持費を出すということで存続(何だかんだで現在はJR負担)。 ……ということだったのですが、結局2020(令和2) […]

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