石勝線夕張支線 4月1日廃止

1892(明治25)年に開業以来100年以上の歴史を有する石勝線夕張支線ですが、今年3月末に営業を終了します。輸送密度は、2017年度が69、2016年度が83でした(参照)。
「攻めの廃線」とも称したように、夕張市が早期に廃止を受け入れ、その後の町づくりへの展望を示したことでも話題になりました。
3月16日以降は現行の5往復に加えて臨時で3往復運行しているそうです。羨ましい。私が全駅下車しに行ったときは已む無く駅間で折り畳み自転車を駆使したいうのに。とはいえこの時期は毎日大勢の観光客が押し寄せているでしょうから、行く気にはなりません。
以下に石勝線夕張支線の各駅の駅舎を掲載します。写真や駅名をクリックすると各駅のページに飛びます。

石勝線夕張支線 4月1日廃止
新夕張。駅自体は廃止になりませんが、夕張支線の廃止に伴い駅前の整備が今後行われるそうです。

石勝線夕張支線 4月1日廃止
沼ノ沢。レストランが併設しています。

石勝線夕張支線 4月1日廃止
南清水沢。廃線後の町づくり計画の一環として、南清水沢には「拠点複合施設」が2019年度に開設されるそうです(参照)。

石勝線夕張支線 4月1日廃止
清水沢。嘗ては三菱石炭鉱業大夕張鉄道が出ていました。

石勝線夕張支線 4月1日廃止
鹿ノ谷。隣の夕張から僅か1.3km。実は夕張支線で唯一、1日平均乗車人員が10人以下(参照)。

石勝線夕張支線 4月1日廃止
夕張。単式ホーム1面1線で駅員もおらず、余りにも寂しい(但しホテルマウントレースイが発券を受託する簡易委託駅)。ホテルマウントレースイの目の前に位置する一方で、市街地からは離れています。日常的な利用には不便。