〔韓国〕中央線 三山駅
三山 삼산 /samsan/ サンサン
駅前を流れる三山川の対岸に旧・判岱駅が在ります。200mしか離れておらず、駅前や車内からも見ることが出来ます。複線電化・線形改良に伴い、2011年に判岱駅として現位置へ移転し、2013年に現駅名に改称されました。
(旧・判垈駅は本記事後半で紹介しています。)
![〔韓国〕中央線 三山駅](https://blog.hamatokotan.com/wp-content/uploads/2020/10/P7248732-480x360-1.jpg)
駅入口。水色の小さい建物はトイレ、右端に映っている煉瓦模様の建物は電気施設で、駅舎はありません。
![〔韓国〕中央線 三山駅](https://blog.hamatokotan.com/wp-content/uploads/2020/10/P7248740-480x360-1.jpg)
駅名標
![〔韓国〕中央線 三山駅](https://blog.hamatokotan.com/wp-content/uploads/2020/10/P7248737-480x360-1.jpg)
ホームへの通路。電気が点かず昼間でも暗くて怖い。
![〔韓国〕中央線 三山駅](https://blog.hamatokotan.com/wp-content/uploads/2020/10/P7248751-480x360-1.jpg)
駅構内
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慶州方
![〔韓国〕中央線 三山駅](https://blog.hamatokotan.com/wp-content/uploads/2020/10/P7248741-480x360-1.jpg)
清凉里方
![〔韓国〕中央線 三山駅](https://blog.hamatokotan.com/wp-content/uploads/2020/10/P7248728-480x360-1.jpg)
駅前
場所はこちら
判垈 판대 /phandɛ/ パンデ
コネスト韓国地図(本記事下部参照)に「原州レールバイク乗り場」と表示されているものの、行ってみるとそんなものは見当たらず、駅舎は窓ガラスが割れたまま放置され、森に吞み込まれつつありました。レールバイク乗り場になっていないお蔭で廃駅らしい廃駅なのは嬉しいのですが、線路上を歩いていたところ蜘蛛に嚙まれてここで死ぬんじゃないかとかなり怖かったのがトラウマになってます。
![〔韓国〕中央線 三山駅](https://blog.hamatokotan.com/wp-content/uploads/2020/10/P7248777-480x360-1.jpg)
駅入口。右の建物が駅舎のはずなのですが、草に埋もれていたのか、正面に辿り着く道が見当たりませんでした。
![〔韓国〕中央線 三山駅](https://blog.hamatokotan.com/wp-content/uploads/2020/10/P7248763-480x360-1.jpg)
駅舎(ホーム側)
![〔韓国〕中央線 三山駅](https://blog.hamatokotan.com/wp-content/uploads/2020/10/P7248752-480x360-1.jpg)
駅構内
![〔韓国〕中央線 三山駅](https://blog.hamatokotan.com/wp-content/uploads/2020/10/P7248761-480x360-1.jpg)
慶州方。明らかに誰かが犬を飼ってるんですが……
![〔韓国〕中央線 三山駅](https://blog.hamatokotan.com/wp-content/uploads/2020/10/P7248765-480x360-1.jpg)
清凉里方
![〔韓国〕中央線 三山駅](https://blog.hamatokotan.com/wp-content/uploads/2020/10/P7248774-480x360-1.jpg)
駅前。写真右の三山駅から、写真中央に掛かっている橋を渡ってくると、旧・判垈駅に辿り着けます。
場所はこちら。公式HPを見る限り、原州レールバイクは現在も営業しており、HP内の地図上でも運行区間の終点は旧・判垈駅の位置に置かれています。旧・判垈駅の手前に乗り場を新設し、そこで折り返しているということなのでしょうか。