〔韓国〕嶺東線 (臨)両元

2020年11月12日

兩元 양원 /jaŋwɔn/ ヤンウォン

観光列車内では「韓国で1番小さい駅」として紹介されていました。隣の(臨)肥洞駅の方が小さい気がしますが、まあこれは行楽専用の駅ということで。
鉄道でなければ到達が難しいということで、地元住民の請願により1988年に開業しました。日本で交通事情が理由でこの時代に請願で設置された駅は無さそう(そういうところは車社会化以前に既に請願があり設置されていた)という意味で、もっと早い時代から請願していなかったのでしょうか。
待合室・駅名標・ホームは全て地元住民負担で設置されそうです。但し、現在使用されている駅名標とホームは、どうやら観光地化した後に設置されたもののようで、駅名標は近隣の駅同様のレトロ感を出すためのものに代わり、ホームに至っては線路の向かい側に堅牢なものが新設されました。10年以上前の2009年に訪問された先駆者様のブログ記事には観光地化される前の様子が残っており、住民負担で作られたものと思われる駅名標やホームが掲載されています。
観光列車停車時に合わせて地元の方々が農産物を販売しに来ているらしく、私もカップ一杯の木苺を購入しました。(゚д゚)ウマー
参考1参考2

因みに中央線の養源駅とハングル表記・発音が同じです(JRでいう「伊納」と「居能」のような関係)。
 

〔韓国〕嶺東線 (臨)両元
待合室
〔韓国〕嶺東線 (臨)両元
駅入口
〔韓国〕嶺東線 (臨)両元
駅遠景
〔韓国〕嶺東線 (臨)両元
駅名標
〔韓国〕嶺東線 (臨)両元
待合室内
〔韓国〕嶺東線 (臨)両元
駅入口・駅構内
〔韓国〕嶺東線 (臨)両元
駅構内
〔韓国〕嶺東線 (臨)両元
江陵方。右側(東側)を流れるのは洛東江。
〔韓国〕嶺東線 (臨)両元
栄州方
〔韓国〕嶺東線 (臨)両元
駅前


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