釧網本線 標茶駅

標茶町の中心市街地に位置します。市街地は釧路川を挟んで両岸に広がっています。
国鉄の面影は消えていませんが、駅舎の内外は改装されたようで、綺麗になっています。
標茶高校の下校時間帯に当たったようで、私が乗車する列車にも多くの高校生が共に乗り込みました。「やきそば弁当」を立ち食いしながらホームへ着いたところ、列車を待っていた高校生達が目の前で「やきそば弁当って美味しいよね」という話を始めました。まあ寝袋がはみ出たでかい登山用ザックを担いでやきそば弁当を啜りながら歩いてくる半袖短パン眼鏡のヤバい鉄ヲタを見たらそうなるわな(cf.池田駅)。せめて待合室で座ってやきそば弁当を食べ終えてからホームへ向かえば良かったのだが、時間が無かった。

乗車人員1日平均(H25-29)は116.4人(参照)。

釧網本線 標茶駅
駅舎
釧網本線 標茶駅
駅名標。標茶~茅沼間には五十石駅が在りましたが、2017(平成29)年3月4日のダイヤ改正で廃止されました。
釧網本線 標茶駅
駅舎内
釧網本線 標茶駅
駅構内
釧網本線 標茶駅
駅前

(2021年2月10日 訪問)

釧網本線 標茶駅
駅舎
釧網本線 標茶駅
駅前

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA