中国鉄道旅行記2020 6日目

2020年1月13日(6日目)

ラサに1日中居られるのは今日が最後。

さすがにそろそろ洗濯したくなったのだが洗濯設備がホテルに無く、ホテル近くの洗濯屋でと言われた。行ってみたら最速でも明日の午後になるとのこと。替えのパンツ無いんだが。已む無くホテルで持参した石鹸で手洗い。これだけ豪華なホテルなんだから洗濯機くらいあるだろと思ってた……。

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ラサ西郊に位置するデプン・ゴンパ(寺)にて。デプン寺(འབྲས་སྤུངས་དགོན་པ། ^ndrääpuɴ ´koɴpa / 哲蚌寺)はチベット仏教最大宗派のゲルク派の最大規模の寺院で、1416年にツォンカパの弟子ジャムヤン・ジュチェによって創建された(『地球の歩き方』より)。

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デプン寺の食堂で昼ご飯。モーモー(蒸し餃子)15個(30元≒480円)を頼んだが、さすがに多過ぎた。

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次は市街地方面に戻ってノルブリンカへ。ノルブリンカ(ནོར་བུ་གླིང་ག ´norpu ‾liŋka / 罗布林卡)はダライ・ラマ7世が18世紀に造営を始めたもので、完成後はダライ・ラマの夏の離宮として使用された(『地球の歩き方』より)。写真はノルブリンカ内の建物の1つ。

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続いてラサ北郊に位置するセラ・ゴンパ(寺)(སེ་ར་དགོན་པ། ‾sera ´koɴpa / 色拉寺)。ツォンカパの弟子であるジャンチェン・チョジェ・サキャ・イェシェによって、1419年に創建された(『地球の歩き方』より)。

ラサ市街地近辺の名所を回ってこの日のガイドは終了。
まだ17時前で時間があり、しかも中国西方のラサではまだまだ明るいので、やりたかったことの1つとして路線バスに乗ってみることにした。

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ノルブリンカ南バス停。

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案内板。停留所名も全てチベット語併記。このバス停のチベット語名はནོར་བུ་གླིང་གའི་ལྷོ་ངོས་བབ་ཚུགས།(´norpu ‾liŋkää `hloŋöö ^nbaptsuu)で、直訳すると「ノルブリンカの南停留所」。

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運賃は1元(≒16円)と激安。チベット語LED表示もチベット語案内放送もあり、また運転手はチベット語で車内に呼び掛けていた。チベット族の利用が多いのだろう。ガイドさんも、自家用車は高くて買えないから、ガイドのときは路線バスで市街地まで来ていると言っていた。
ちなみに、どこかのガイドブックに「外国人は乗れない」と書いてあったが、全くそんなことは無かった。乗車前に身分証を確認することも無い。もしかすると見た目では中国人と区別が付かないからかもしれないが。オタクは安心してラサの路線バスに乗ってほしい。

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無料で観覧可能ということで、チャクポ・リ(薬王山)の麓の磨崖石刻へ。

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すぐ隣にはマニ塚もある。

続いてポタラ宮前を通りつつパルコルへ。果たしてガイド無しで入れるだろうか。

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生活感があったのでアパートの敷地に突入してみた。やっぱり観光名所だけじゃなくてこういうところも見たい。

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チベットぽくないラサも見てみたかったので、中国っぽいラサへ。チベット語併記率は下がるが、それでも見たところ30%くらいは併記されている。
店内はほとんどチベット語表記が無く、買い物客や従業員も漢族が多かったが、チベット族も居た。

さて、ガイド無しではチベットに行けない、滞在中は全てガイド必須などといった文言が旅行会社のWebサイトやガイドブックに書かれていたのだが、具体的にどこまでOKなのかは事前に調べても良く分からなかった。ホテルから一切出歩けないのか、ホテルの近くを歩くくらいなら良いのか。

結果として、ラサ市街地内では自由に出歩けるし、パルコルの検査所もガイド無しの単独で通過出来た。パスポートを暫く確認されるが、撮影したりメモしたりされるわけではないので、記載内容を確認しているというよりは、単に珍しいらしい。
ラサから出て遠くへ行こうとすると恐らく検問所で引っ掛かるのだろうが、ラサ市内では特に制約は無かった。もしかすると観光名所だと入場時に引っ掛かるのかもしれないが、私は行ってないので残念ながら分からない。ただ少なくとも、パルコルは入れた。自由って素晴らしい()
検査所のチベット人公安も、子供と喋ったり下向いてスマホ弄ったりしていて、やる気が無いらしい。良かった。今後もその調子でお願いしたい。

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夕方(と言っても19時半)のパルコル。チベット4日目にして初めて西洋人を確認。カップルで手繋いで逆走するな。2人だけでガイドは居なそうだったので、本当に外国人だけでも入れるらしい。

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夜のジョカン寺。夜になっても巡礼路を回る人は絶えない。

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夜の北京東路。

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最後は屋台で夕食。
 

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